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2017年6月23日金曜日

なりきり健さん



1981年に公開された邦画「駅 STATION」の中の印象的なシーンに
北海道の増毛駅前の居酒屋がある。

高倉健扮する警察官英次と指名手配犯をかくまう桐子が切り盛りする
居酒屋「桐子」で、ここで二人は心を通い合わせる。

雪が吹きすさぶ寒々とした北の果てのポツンと寂しい居酒屋に、
ほんのひとときのあたたかい時間が流れるシーンが観る人の心を打つ。

映画ファンならずとも一度は訪れてみたい場所である。

映画にも登場する昨年12月に廃止となったJR留萌線とともに、増毛駅も
御用済みとなってしまったが、多くの人の記憶に刻まれている。


増毛町の駅前観光案内所では、冒頭の居酒屋「桐子」のセットを再現し、
2人が並んで座ったカウンターや一緒に見たテレヒなどを設置した。

カツラや衣装も用意してあり、警察官英次や桐子になりきることができる。

御用済みとなった旧増毛駅も映画撮影時の状態に復元するという。

https://matome.naver.jp/odai/2139492674430640801


2017年6月22日木曜日

イタセンパラ



イシガイやドブガイなどの二枚貝に産卵し、秋から翌春までを貝の中で
過ごし、初夏に貝から泳ぎ出て急速に成長する。
そして、秋には産卵するという独特の一生を送るイタセンパラ。


イタセンパラは体長7~8cmで、琵琶湖淀川水系と濃尾平野、富山平野に
分布しているタナゴの仲間である。

国指定の天然記念物の淡水魚で絶滅危惧種でもある。


富山県氷見市の教育委員会では、生息地の万尾川で生き物調査を行った。
調査にあたるのは「イタセンパラ守り人」として登録された市民や学生で
この日は県外組を含め15人が参加した。

調査の結果、体長1,5センチほどの稚魚が多数確認された。

イタセンパラへの理解を深めてもらおうと企画された調査で、
参加者は多くのことを学び、参加できなかった人向けには、
氷見市惣領のひみラボ水族館で市民公開講座が開かれた。

http://higashiyodogawaku.goguynet.jp/2015/06/13/itasenpara-2/
イタセンパラ

2017年6月21日水曜日

ちゃぶ台返し



ちゃぶ台返しと言えば「巨人の星」、主人公星飛雄馬の父親・星一徹を
思い出す人も多いことだろう。

今なら家庭内暴力だのと言われそうだが、肝心要のちゃぶ台を
ほとんど見かけなくなってしまった。


ちゃぶ台をひっくり返すことで鬱憤晴らしできればということで、
岩手県矢巾町のショッピングモールで「第11回ちゃぶ台返し世界大会」が
開催された。

会場には競技用のちゃぶ台が置かれ、参加者はたまりたまった鬱憤を
大きな声で叫びながらちゃぶ台をひっくり返す。


審査の基準は、ちゃぶ台に乗せられたおもちゃのサンマが飛んだ距離と、
叫んだ言葉の面白さ。

「宿題を減らせ」「浴びるほどカニが食べたい」といった言葉とともに
ちゃぶ台がひっくり返され、会場は爆笑につつまれた。

https://ameblo.jp/hiratakagu/entry-11934465275.html
星一徹は「ちゃぶ台返し」を何回やったんだろう?

2017年6月20日火曜日

やはり、猿に犬



神戸市を北へずっと上っていって京都府との境に篠山市というまちがある。
市内では5群190匹のニホンザルが確認されていて農作物の被害が頻発する。

田畑のまわりの電気柵を張り巡らすなど対策をとってはいるものの、
敵はサルものヒッカクものである。


なかなか効果が上がらず、サルを追い払うモンキードッグの投入となった。
すでに14匹のモンキードッグが活躍中で、今回はリキ号が認定を受けた。

リキ号…名前からして、なんか頼りになりそうである。

リキ号は3歳オスの柴犬で、サルを追い払う訓練を受けてきた。
認定テストをパスして、首には認定ドッグの証であるオレンジ色の首輪が。


犬猿の仲とはいうが、やはりサルはイヌの顔を見たくないのだろうか?

https://matome.naver.jp/odai/2135439288067528601
モンキードッグって何?

2017年6月19日月曜日

生きた化石とハイテク



国の天然記念物で絶滅の恐れのあるオオサンショウウオ。
日本固有種で世界最大の両生類である。

スイスで発見された3千万年前の化石と今の姿がほとんど変わっていない
「生きた化石」とも呼ばれている。


このオオサンショウウオの繁殖実験に取組んでいるのが、
島根県邑南町にある瑞穂ハンザケ自然館。

2000年に開館した同自然館では2013年から3年連続で、自然光や外気温の
影響を受ける半屋内の水槽で人工の産卵と孵化に成功している。


2016年には半屋内ではなく完全に外部と遮断した完全室内で試みたが、
産卵の兆候はなく失敗に終わった。

原因をさぐっていくと光量不足ではないかとの仮説に行き着き、
今年は20本の蛍光灯に加え、LED5個を加えてチャレンジする。

LEDは養殖鮎の電照飼育などに使われていて、
最先端の科学の灯りが生きた化石繁殖の決め手となるのか興味深い。

http://www.ohtv.ne.jp/~mizuho-hanzake/
瑞穂ハンザケ自然館

2017年6月16日金曜日

食べて守る



ブラックバスやブルーギルなど外来種の魚は嫌われものである。
千曲川では10年ほど前から、ブラックバスの仲間であるコクチバスが増殖。

昨年のアユの友釣り期間に、コクチバスを釣り上げる客が多くて、
遊漁券を販売する地元の川魚料理店に苦情が寄せられた。


上田市の上小漁業協同組合では週一回、組合員がコクチバスを釣って
駆除に努めている。

その駆除法だが、獲って処分するのではなく、料理として楽しもう
というキャッチ&クッキングを実践している。

現在3種類のメニューを開発し、秋にはコクチバス釣り大会に合わせて
料理教室を開催して調理方法を普及していくとか。

実際に食べてみると、ニジマスに似た味わいで臭みも少ないらしい。


キャッチ&リリース、キャッチ&クッキング、その使い分けで、
人と生き物のいい関係が築いていける。

http://www.aqua.stardust31.com/suzuki/sunfish-ka/kokuti-bas.shtml
コクチバス

2017年6月15日木曜日

芝居は終わった


墓地に並んだ墓というのは、だいたい似通ったものが多いが、
時おり、ト音記号をあしらった今風のモニュメントなどもある。


沖縄の那覇市小禄の墓地に出現したお墓は、まるで宇宙基地を思わせる。

琉球の民家の典型的な建築様式である門と母屋との間に設けられる
ひんぷん(目隠し)は数種類のブロックで囲い、お墓の屋根には
鉄パイプや鉄骨が複雑に組み上げられ要塞といった趣である。

そして、お墓の入口には「ACTA EST FABULA」の文字。
ラテン語で(芝居は終わった)を意味するという。


このお墓をデザインしたのは彫刻家の能勢孝二郎さんで、
2009年に他界した両親の「お墓をお願いね」の言葉にこたえたものだ。

お墓のてっぺんと先端、それに敷地の角にはソテツが植えられている。
そのソテツは、もともと奄美大島出身の両親が沖縄へ出て来る際に、
わざわざ奄美から持ってきた思いのつまったもの。

デザインは斬新だが、眠る人の物語を後世へと伝えるお墓である。

http://ryukyushimpo.jp/photo/entry-502678.html
まるでSFの世界