「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2015年7月21日火曜日
ウナギパン
土用の丑の日にはウナギというのが定番だが、ウナギもお手頃な値段ではない。
では、静岡名物ウナギパイでもかじっておこうかと思っていると、
ウナギパンなる菓子パンが目についた。
兵庫県相生市のパン屋さんが開発したもので正式には「うなぎチョコチップパン」。
生地にチョコレートを練り込んで甘さをつけ、食感のいいチョコチップを加えた。
長さはおよそ20cmほどでmなんといっても表情がとてもユーモラスである。
すべて手作りで20日から25日まで数量限定で売り出すという。
同じく兵庫県神戸市のベーカリーでは32cmという日本一長いうなぎパンを販売し、
こちらはキャラメル味のパイ生地にアーモンドスライスをミックスし、
抹茶クリームが中に入っている。
このウナギをかたどったパンは兵庫だけではなく、全国のいろんなパン屋さんで
製造販売されており、いろんな姿・カタチで愛嬌をふりまいている。
http://www.bakerypartner.com/news_flash/detail/id=1653
日本一長いうなぎパン
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