「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2015年11月27日金曜日
機能性クリスマスケーキ
もうすぐ12月、クリスマス商戦、歳末商戦と世の中が華やいでくる。
クリスマスケーキやおせち料理の予約注文のチラシなども舞い込む。
今年、食の世界でキーワードとなったのが「機能性」。
ただ美味しいばかりではいけない。当分ひかえめとか健康にも気を配った
食品でないとお客様に買ってもらえない。
クリスマスケーキもデコレーションの奇抜さなどより、
いかに美味しく、しかもヘルシーにという機能性が求められるかも。
香川県高松市の四国スイーツの専門店「ラ・ファミーユ」の今季の
クリスマスケーキのコンセプトは「一緒にクリスマスを過ごす全ての
人を幸せに」である。
このコンセプトにそって開発したクリスマスケーキは糖質65%OFF。
血糖値抑制作用がある希少糖を含んだシロップを使用したり、
ケーキの基礎となるスポンジは小麦粉を使わないなど素材にこだわった。
チョコレートも使っていないというから半端ではない。
メリー ヘルシー クリスマス!である。
http://www.47news.jp/localnews/hotnews/2015/11/post-20151124103944.html
健康と美味しさを両立したクリスマスケーキ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にメッセージをお寄せください。