「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2015年12月18日金曜日
スマイルタグで買い物
沖縄に行けば、ほとんどの人が立ち寄る那覇市の国際通り。
ここでの買い物をスムーズに快適に楽しんでもらおうと沖縄ツーリストと
那覇市国際通り商店街振興組合連合会がリストバンドを開発した。
リストバンドといってもICチップを内蔵したものでスマイルタグと呼ばれ、
買い物や飲食などは、スマイルタグをかざすだけでOKである。
外国人観光客は消費税免税手続きもスマイルタグで簡単に済ませられるし、
加盟店舗の割引情報などの特典タグを端末にかざすと見ることができる。
また、国際通り全体を使ったスタンプラリー型ゲームなども実施できる。
いいことづくめのリストバンドであるが、
手間が省かれるぶん接客はじめ、お・も・て・な・しにどれだけ
力を注いでいけるかが、タグの効用なのかもしれない。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=135578
ポイントたまり楽々免税
※全国最年少30才の井上副町長が鹿児島県の長島町で斬新な
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