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2015年12月24日木曜日

「読む」を助けるツール



活字離れ、本が売れない…といった言葉を、もうずいぶん前から耳にする。
本や新聞はスマホにとって代わり、地方の本屋さんはどんどん消えていく。

そんな中、みずからの努力で本を一生懸命売ろうとがんばっている店もある。
岩手県盛岡市に本店を構える「さわや書店」をのぞいてみよう。

まずは、所狭しと貼り付けられたサイズの大きなPOP類に驚かされる。
魅力的なキャッチでいざなうのもあれば、内容に踏み込んだものまで…

本を見ているよりは、POPを読んでいた方が楽しいのではと思うほどだ。

しかも、地方の書店であれば、必ず奥まった場所に並べられる郷土図書は
ど~だ!と言わんばかりに真正面の目立つスペースに。

「地方こそ輝かなければ…」的な内容の本が、隅っこで押し黙っていても
お客さんは手にとってくれないのである。

見るとか、聞くとか、味わうといった行為は短時間で情報が得られる。
その点、読むとか理解するといった行為は情報収集に時間がかかる。

ならば、その手助けとなるいろんなツールがある方が自然である。

http://hon.bunshun.jp/articles/-/3462
さわや書店の売るための工夫

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