「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2015年12月28日月曜日
巨大おみくじで、でっかい幸運を!
2015年も最終週、残すところ今日を入れて4日となった。
あわただしい歳末風景がひろがり、やがて迎春ムードに変わっていく。
お正月には初詣に行って、おみくじを引くのが楽しみという人も
多いことだろう。
おみくじといえば、自動販売機もあるし、筒の中のくじ棒を引いて、
そのくじ棒に書いてある番号の札を取るというのもある。
筒の中に入れたくじ棒を振ってかきまぜながら引くというのがキモで、
吉と出るか凶と出るかは、あなたの運次第というわけだ。
このおみくじを、もっと大きくしたらどうだろう、ということで、
兵庫県丹波市青垣町の高座神社では、なんと90センチのくじ棒が出る。
大きな御縁をいただけるようにくじ棒も大きく、という思いで、
こんなにジャンボなくじ棒になったのだが、くじ棒を入れる八角柱の箱は、
重さが11キロもあるという。
これを振ってくじ棒を引くのだから、力も相当必要だ。
一年の計は元旦にあり、パワー全開で新年を迎えるのもいい。
http://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/201512/0008673598.shtml
巨大おみくじ1・37メートル、運も大きく
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