山形県は「山形さくらんぼ世界一プロジェクト推進会議」を開いて、
来年度は、超大玉さくらんぼと種なしさくらんぼの開発に取組むという。
ニュースを読んだ時、やはり同じような要望があったんだなと思った。
さくらんぼは美味しいのだけど、実が小さい、しかも大きな種が入っている。
たえず、口の中にポンポン運ばないといけない。
美味しいものをいただくなら、それくらいなんともないだろうと
おっしゃる方もいるだろうが、早い話が面倒くさいのである。
大きいものを、ガバッとひと口で食べられるのがいい。
大玉と種なしの開発に向かうということは、
自分と同じさくらんぼに関するリクエストが寄せられていたということだ。
あの大きさがいいのだ、大玉なんて邪道とか、種を出しながら
ポンポン口に運ぶのが楽しいのだと言い張る人もいるだろう。
そこの議論は置いといて、この世界一プロジェクトでは、
収穫ロボットの開発なども手がけていて、消費者だけではなく
生産者側のニーズにも応えようとする姿勢が、いいね!である。
http://yamagata-np.jp/news/201601/14/kj_2016011400246.php
山形さくらんぼ世界一プロジェクト推進会議
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