正月が終わり成人の日が来て、2月の節分、バレンタインデーと、
なんとなくフワフワした日が続いていく。
バレンタインデーといえばチョコレートいうのは定番だろうが、
最近はいろんな業界でバレンタインギフトが開発されている。
花束をいただくというのも、人生の中でそんなに数多くはない。
そこで富山県内の花き業者でつくる「富山フラワーネットワーク」と
「フローラルとやま実行委員会が、フラワーバレンタインを企画した。
欧米ではバレンタインに男性から女性へ花を贈る習慣があるらしい。
そこで、実行委員会は同企画をPRするために富山ライトレールの車両に
ラッピング広告を出すことにした。
そのデザインを手がけたのは富山北部高校の女子生徒6人で、
絵柄は草食系の男性が花束を手にプロポーズする場面を中心に、
バラやチューリップなど6種類の花の帯が車両全体を彩っている。
コンセプトは情熱で、女子生徒は「男性よ頑張れ!」という
メッセージをこめたとのことだが、
日本でのバレンタインデーは女性から男性へ贈るのがフツーだが、
花束を贈る男性がどれだけ出現するだろうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160107-00043214-kitanihon-l16
車両に草食系男子応援ラッピング
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