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2016年3月17日木曜日

鉄人は35号までいたのか



小さいころのテレビ番組といえば「鉄腕アトム」に「鉄人28号」。
鉄人28号は、たしか実写版のドラマだったように記憶している。

1号から26号は等身大のロボットで、開発には成功するものの、
銃撃に対する装甲防御が不十分な未完成品だったとか。

27号は巨人型ロボットで開発に成功したが、実用面で不都合があった。
そこで28号の登場となるわけだが、アトムのような人型ロボットと異なり、
鉄人の感情面があまり印象に残っていない。


さて、話は鉄人35号。これは東京都三鷹市下連雀にあるアンテナ塔だ。

日本無線が所有し、同社の社員等でつくる日本無線アマチュア無線クラブが、
鉄人35号を使っ地球の裏側まで電波を飛ばしてきたという歴史がある。

その35号が来年度には閉鎖となり、閉鎖後は35号を使用できなくなる。
そこで、今月13日無線クラブの会員を中心にイベントを開いた。

鉄人35号は地上から35mの高さまで達したので、その名前がついたのだが、
南極の昭和基地とも交信ができたという輝かしい記録が残っている。

アマチュア無線やモールス信号などは、通信装置の前に座っている
人の姿が目に浮かんでくるところが、味があってグッドである。

http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20160311-OYTNT50012.html
三鷹アンテナ塔「鉄人35号」お別れ

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