「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2016年3月22日火曜日
苦手英語克服のために
よく言われることだが、日本では英語教育に時間を割いているのに。
いざ外国人と向き合うとスラスラしゃべることができない。
受験のための英語であって実用のための英語となっていない。
そこで、文科省では2020年度に英語を小学校の正式な教科に
するという方針を打ち出した。
それを受けてか、鳥取県が敏感に反応した。
現在、主に中学校に配置されている外国語指導助手(ALT)を
来年度から小学校5校に置き、日常的に英語を体験できるようにする。
また、ALTは5校だけではなく、近隣の小学校で出前授業を行う。
さらに、教科化へ向けて、指導計画や教材を検討していくという。
高校では、スタンフォード大学と連携して授業を受けられる仕組みを
作るとともに、同大が日本人学生向けに提供しているプログラムを使い、
現地の教授と英語で双方向の授業を行う。
これだけやって、どれだけの成果が上がるのか、結果を待ちたい。
http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51906367.html
なぜ日本人は英語が話せないのか? 海外の反応。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にメッセージをお寄せください。