身のまわりを見ますと、使わないものがたくさんある。
いつかは使うだろうと思って捨てきれないでいるが、いつかはないのだ。
捨てきれなければ、買う際に先を見通して買えばものは少なくて済む。
高知で暮らしている宮岡康平さんは8畳のワンルームの部屋に
マットレスと寝袋を使った簡易ソファひとつ、家具は一つもない。
机も小さなものがひとつで、そこでパソコン作業を行い食事をとる。
食事も炊飯からおかずまで全て電子レンジでできるものでガスは使わない。
洋服類も7着くらいで、フルシーズンそれでまかなう。
いわゆる最低限の持ち物で暮らす「ミニマリスト(最小限主義者)」である。
必需品はパソコンとスマホ。とりわけ、情報収集から通話、メール、メモや
読書など多様な使い方ができ場所をとらないスマホはミニマリスト必携。
シンプルライフという言葉はかなり昔からあるが、
たえずモノの中であくせく暮らす風景は昔から変わらない。
http://news.mynavi.jp/articles/2015/08/19/minimalist/
ミニマリスト
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