「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2016年8月22日月曜日
ひときわ暑い夏に
東日本は台風の影響などで雨の日が多いが、
西日本は連日の猛暑日でうだるような暑さが続いている。
暑い暑いと言っていないで涼しくなるものはないかということで、
富山県高岡市の御旅屋通りの特設会場では「クール!OTAYA」が開催された。
どんなイベントかというと、会場のまん中に約100㎡の雪ひろばを設け、
フレーク状の人工雪が30センチの高さに敷き詰められた。
水銀柱が跳ねがる正午にオープンすると、70人ほどが入場し、
雪の上をかけまわったり、そり遊びをしたり…。
ちなみに入場料は1人300円で、15分間自由に遊ぶことができる。
近くにはかき氷やジェラートなどを出すクールカフェがあり、
涼をもとめる人たちでにぎわった。
https://www.city.takaoka.toyama.jp/kocho/shise/koho/hodo/mottohot/2016mottohot/201608/coolotaya.html
夏の御旅屋に大雪注意報?
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