「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2017年4月27日木曜日
ジャンボ西瓜サイダー
春から夏へと季節は変わっていくが、気温が高くなると喉が渇く。
そこで清涼飲料水などを口にするのだが、果汁ジュースの中でも
西瓜ジュースというのはあまりお目にかからない。
西瓜の味が薄いから生ジュースとしては無理なのだろうか。
そこで登場したのが、西瓜サイダーである。
富山県入善町はジャンボ西瓜の産地で、年間9000玉ほどが出荷される。
しかし、全部が全部ジャンボの規格をパスをするわけではない。
規格から外れた西瓜を使って通年楽しめるようにとサイダーを開発。
サイダーは1本240ml入りで270円である。
ラベルには入善町のPRマスコットキャラクター・ジャンボ~ル三世と
町非公認キャラのブラックジャンボールが描かれている。
甘みと酸味のバランスが良く子どもから大人まで楽しめる味、
とのことだが、暑さを吹き飛ばす飲料となるのか?
http://www.zensyou.com/cider.html
入善ジャンボ西瓜サイダー
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