「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2017年5月30日火曜日
熱唱ポリス
「おうちに帰るまでが花火大会です」などの気の利いたアナウンスで
一躍時の人となったDJポリス。
そして、今度は伸びやかな歌声で魅了し、歌った後に地域の安心・安全を
呼びかける熱唱ポリスなるものがあらわれた。
島根県奥出雲町三成広域交番の加藤巡査は、NHKのど自慢で優勝する
ほどの歌唱力で、同地域の祭りやイベントで防犯活動に務めている。
ただ単に講義や説諭ではなかなか聞いてもらえないが、
お年寄りを前にまずは一曲美空ひばりの「川の流れのように」でも
歌って、心をまさに川の流れのようにリラックスさせてもらい、
おもむろに夜間外出の際の注意事項などを話し始める。
一区切りすると、また別のレパートリーを歌い上げ、
来場者の喝采を浴びながら次の講話を始める。
地域の人たちの受けも良く、歌に感動した、学んだことも記憶に残る
と評判で熱唱ポリスの出前講座は続く。
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警察官になるのに有利な特技
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